北京の税関当局は先週金曜日、Nvidiaのゲーミングチップ「RTX 5090D V2」を輸入禁止品目に追加した。この措置は、ドナルド・トランプ大統領と共にNvidiaのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が中国を訪問している最中に行われた。
今回の禁止措置は、米国の輸出規制に対応するために昨年8月に導入された製品を対象としている。同チップは中国のゲーマーや3Dアニメーター向けに設計されたものだが、高性能なNvidia製品の利用を制限されているAI開発者らにも購入されていた。当局は、HuaweiやCambriconといった地元企業を強化する狙いがある。