独立系音楽企業のConcordは6月4日、Lito Musicとの戦略的パートナーシップを発表した。この提携は、ラテン音楽およびレゲトンにおけるConcordの存在感を高めることを目的としている。
Concordは、ラテンラップのパイオニアであるLito MC Cassidyが設立したLito Musicとの契約を発表した。このパートナーシップは、Litoの専門知識とConcordのグローバルなインフラストラクチャを組み合わせ、アーティストの育成とカタログの価値向上に注力するレコードレーベルを構築するものとなる。Lito MC Cassidyは、今回の動きについて、現在注力している新人発掘と、既存アーティストのメインストリームへの進出を後押しするものであると語った。彼は、1990年代初頭のレゲトンの形成に貢献したプエルトリコのヒップホップデュオ「Lito & Polaco」の一員としての経歴にも触れている。Concord Label Groupの最高経営責任者(CEO)であるTom Becciは、この取り組みを、文化的なリーダーと協力し、同社のラテン音楽事業を強化するための手段であると説明した。本パートナーシップにおける最初の契約アーティストやリリース情報は、近日中に発表される予定である。