5月17日、カンヌで「マルシェ・デュ・フィルム」が初のクリエイターエコノミー・サミットを開催し、映画プロデューサーとデジタルクリエイターが集まり、オンラインのコンテンツ制作がいかにして映画業界へと参入しているのかについて議論が交わされた。
映画プロデューサーのセルジュ・アヤット氏は出席者に対し、コンテンツクリエイターが映画界に属すべきかという問いはすでに決着がついていると語った。同氏は「もう手遅れだ」と述べ、彼らがすでに制作や配給の方法に影響を与えていると指摘した。mk2の幹部エリシャ・カルミッツ氏は、2023年に立ち上げたYouTubeシネクラブというレーベルについて、パンデミックによりZ世代の映画館離れが進んだことを受け、若い観客を再び劇場へと呼び戻すための手段であると説明した。