シカゴ・カブスが二塁手のニコ・ホーナーと6年間の契約延長で合意したことが報じられた。身体検査を経て正式契約となる。28歳のスター選手がフリーエージェント市場に出ることを防ぐ今回の契約は、中堅手ピート・クロウ=アームストロングとの同様の契約締結から数日後に行われた。シカゴ・カブス側は現時点でこの合意を公式発表していない。
シカゴ・カブスの二塁手ニコ・ホーナーが、6年間の契約延長に合意し、チームに長期残留することが決まった。木曜日にリグレー・フィールドで行われたワシントン・ナショナルズとの開幕戦に10-4で敗れた後、情報筋が明らかにした。ESPNやMLB.comが最初に報じたところによると、契約の詳細は公表されておらず、身体検査を経て週末に完了する見込みで、球団からの正式発表はまだない。これはホーナーにとって2度目の契約延長となる。ホーナーは2023年シーズン開幕前に3年総額3500万ドルの契約を結んでいた。2018年にスタンフォード大学からドラフト全体24位で指名されたホーナーは、2019年にメジャーデビューを果たし、カブスの中心選手として成長した。2025年シーズンは打率.297、出塁率.345、長打率.394を記録し、ナショナル・リーグの首位打者争いで2位につけた。打席内での三振率は規定打席到達者の中でリーグ3番目に低い7.6%で、コンタクト率は89.8%を誇った。また、7本塁打、29二塁打、61打点、29盗塁を記録し、ベースボール・リファレンスによるWARはチームトップの6.2をマークした。守備面では、二塁手として2度のゴールドグラブ賞(2023年、2025年)を獲得しており、今季の守備指標(OAA)では15を記録し、リーグ5位タイとなった。なお、木曜日の敗戦では4打数無安打に終わっている。試合前、ホーナーは「カブスは今後数年間にわたって非常に強力なチームであり続けると思う。ここはプレーするには最高の場所だ」と語った。クレイグ・カウンセル監督は「ニコはさらに成長できる。彼がこれからも良くなっていくと確信している」と期待を寄せた。今回の契約延長により、今週初めに6年総額1億1500万ドルで契約を更新したピート・クロウ=アームストロング、そして2029年まで契約が残っている遊撃手ダンスビー・スワンソンと共に、シカゴはセンターラインの守備を固めることになる。