アリゾナ・ダイヤモンドバックスの内野手イルデマロ・バルガスが、MLBで今季最長となる27試合連続安打(ベネズエラ出身選手としては史上最長)を達成していたが、土曜日に行われたシカゴ・カブス戦(リグレー・フィールド)で4打数無安打に終わり、記録がストップした。試合はダイヤモンドバックスが0-2で敗れた。この記録は昨季の3試合と今季の24試合を合わせたもの。バルガスは自身の記録を誇りに感じており、新たな記録開始を目指すと語った。
シカゴ発—ここ5年間でMLB最長となっていた連続安打記録が、土曜午後に幕を閉じた。リグレー・フィールドでダイヤモンドバックスがカブスに0-2で敗れた一戦で、イルデマロ・バルガスは4打数無安打に終わった。バルガスは初回に三ゴロ、4回に中飛、7回と9回には遊ゴロを放った。最初の3打席は左腕の今永昇太と、4打席目は右腕のベン・ブラウンと対戦した。彼にとって無安打に終わったのは2025年9月25日以来のこと。2025年9月26日から2026年5月1日にかけて達成されたこの27試合連続安打は、記録ストップ時点でMLB最長の継続記録だった。これはウィルソン・ラモスがメッツ時代の2019年に記録した26試合を抜き、ベネズエラ出身選手としては史上最長記録。また、ダイヤモンドバックスの球団記録としては、ルイス・ゴンザレスの30試合に次ぐ歴代2位の跨ぎ記録となった。金曜日に27試合へ記録を伸ばした後、バルガスはESPNに対し「今は夢を見ているようだ。この好機を最大限に活かしており、最高のタイミングで結果を出せている。しかし正直なところ、一番望んでいるのはチームが勝ち続けることだ」と語っていた。記録が途切れた後、34歳の両打ち打者はこの成果を誇りに感じ、新たな連続安打の開始を誓った。記録は止まったものの、今季のバルガスは打率.388、出塁率.412、長打率.673という好成績を残しており、6本塁打はキャリアハイに並ぶ数字である。開幕から全24試合で安打を放ち、これは1970年のロン・ルフローによる30試合に次ぐ好スタートだった。ダイヤモンドバックスでの3度目のプレーとなるバルガスは、これまで10シーズンのMLBキャリアで7球団を渡り歩いてきたが、今年以前は10試合連続安打を超えたことが一度もなかった。