トロント・ブルージェイズは日曜、フェニックスのチェイス・フィールドでアリゾナ・ダイヤモンドバックスを10-4で下した。初回に一挙8得点を奪う爆発的な攻撃が光った。ダイヤモンドバックスのオールスター選手コービン・キャロルは、腰の張りを訴えて途中交代したが、チームと選手双方は怪我について深刻なものではないと語った。
ブルージェイズは初回、ダイヤモンドバックスの先発ライン・ネルソンに対し、7者連続安打と8人連続出塁を記録し、チーム記録に並んだ。ネイサン・ルークスの単打を皮切りに、アーニー・クレメントの二塁打、ブラディミール・ゲレーロJr.の2点適時打、ヘスス・サンチェスの単打、エロイ・ヒメネスの適時打、アンドレス・ヒメネスの単打、岡本和真の2点二塁打、そしてマイルズ・ストローの四球と続いた。その後、ルークスがこの回2度目の打席で走者を一掃し、8-0としたところでネルソンをノックアウトした。ジョン・シュナイダー監督は「我々にとって最高の攻撃」と評し、甘い球を確実に仕留めた打線を評価した。ルークスは、7勝13敗と苦しむ2026年序盤のチームが忘れていた、2025年のワールドシリーズ進出時のような攻撃ができたと振り返った。一方、ライトで先発出場したコービン・キャロルは、3回の打席でスイングした際に顔をしかめ、4回には背中を伸ばす仕草を見せた。5回の守備からホルヘ・バローサと交代し、ダイヤモンドバックスは腰の張りによる交代と発表した。トーレ・ロブロ監督は、キャロルには以前から腰の問題があると述べつつも、月曜の休養日を経て火曜日には先発出場させる意向を示した。キャロル自身は、先日欠場した左股関節屈筋の張りに関連した軽いものだと説明し、より接戦であれば試合を続けていたと語った。