2026年2月の閉鎖を受け、ディズニーはウォルト・ディズニー・ワールドの看板やウェブサイトから「ラフィキズ・プラネット・ウォッチ」の名称をすべて削除しました。2026年夏の「ブルーイ」をテーマにしたリニューアルオープンを控え、開業当初の名称である「コンサベーション・ステーション」へと戻されています。
ディズニー・アニマルキングダムは、これまで「ラフィキズ・プラネット・ウォッチ」として親しまれてきた教育的な動物ケアエリアについて、目立たない形でのリブランディングを完了しました。既報の通り、同施設は2026年2月23日に改装のため閉鎖されましたが、その際、名称が恒久的に変更されることについては特に公表されていませんでした。現在、ウォルト・ディズニー・ワールドの公式ウェブサイトやゲスト向けの資料では、1998年のパーク開園当時の名称であり、2000年に集客を目的として『ライオン・キング』をテーマにした名称へ変更される以前の「コンサベーション・ステーション」という名称のみが使用されています。
今回の突然の名称変更は、2026年夏にオープン予定の新しいファミリー向けアトラクション「ブルーイズ・ワイルド・ワールド」への準備の一環です。このエリアでは、ブルーイやビンゴとの交流、動物をテーマにしたゲーム、自然体験などが楽しめるようになります。ふれあい動物園「アフェクション・セクション」もリニューアルと名称変更が行われ、ブルーイの出身地に合わせ、オーストラリアの動物たちが導入される予定です。シンプルになった「コンサベーション・ステーション」という名称のもとで、ワイルドライフ・エクスプレス・トレイン、獣医学の展示、自然保護に関する展示が統合され、『ライオン・キング』との関連性が排除されたことで、『ブルーイ』の世界観を取り入れる準備が整いました。
動物ケアに関する核心的な教育プログラムは引き続き提供されますが、今回のアップデートにより、アニマルキングダムが掲げる自然保護の使命と、小さな子供を持つ家族に向けた遊び心あふれるフランチャイズの魅力が融合することになります。