元NFLコーナーバックのジェイソン・マコーティは、ESPNの番組『NFL Live』に出演し、ピッツバーグ・スティーラーズのクォーターバック、アーロン・ロジャースのプレーを制限するための守備戦略を詳細に語った。
マコーティは、複雑なスナップ前の動きを避けつつ一貫してプレッシャーをかけ続けることの重要性を強調した。ロジャースはキャリアを通じてほぼすべての守備陣形を経験済みであるため、あえてシンプルな動きで対応すべきだというのが彼の主張である。また、ロングパスによるビッグプレーを防ぎつつ、短いルートへのクイックパスを強制することを推奨した。
この戦略は、2026年1月13日に行われたヒューストン・テキサンズとのプレーオフ敗退試合でのロジャースのパフォーマンスに基づいている。その試合でロジャースは、ドロップバックの45.9%でプレッシャーを受け、パス成功数は13回中5回にとどまった。
マコーティは、ロジャースに常に居心地の悪さを感じさせることが、DK・メトカーフやマイケル・ピットマン・ジュニアといったレシーバーの獲得を抑える鍵になると指摘した。スティーラーズはマイク・マッカーシー攻撃コーディネーターの下、今オフシーズンにこれらのレシーバーに加え、ルーキーのジャーミー・バーナードを獲得している。