元NBA選手でありコーチも務めたデイモン・ジョーンズ氏が、違法賭博グループに関連する2つの連邦事件で有罪を認める見通しとなった。木曜日に裁判所が下した命令により、同氏の答弁変更手続きは治安判事に委ねられ、4月28日にブルックリン連邦地方裁判所で審理が行われる予定である。ジョーンズ氏は、スポーツ賭博の予想情報の提供や、不正なポーカーゲームに関与した容疑に直面している。
NBAで選手およびコーチとして活躍したデイモン・ジョーンズ氏は、昨年公開された2つの連邦大陪審の起訴状に基づく容疑に対し、11月6日の時点では無罪を主張していた。これら2つの事件ではジョーンズ氏を含む計34人が起訴されており、マフィア関係者やアスリートが関与する犯罪スキームが指摘されている。同氏は、ベッター(賭け屋)に内部情報を漏洩したほか、富裕層の被害者を狙った不正なポーカーゲームに参加した疑いが持たれている。このポーカーゲームでは、NBA殿堂入り選手であるチャウンシー・ビラップス氏のような著名人が「フェイスカード」としてプレイヤーを誘い込んでいたとされる。CBSニュースが木曜提出の裁判所命令に基づき、4月28日午前11時(東部標準時)からブルックリン連邦地裁でジョセフ・A・マルトロ治安判事による答弁変更の審理が行われることを最初に報じたが、ジョーンズ氏の弁護人からはコメントを得られていない。