6月3日、12人の上院議員による定足数が確保されたことを受け、シャーウィン・ガッチャリアン上院議員が上院議長代行に選出されるという上院指導部の交代劇があった。
この交代は、フランシス・エスクデロ上院議員が本会議に出席したことで、3日間にわたる膠着状態が解消された後に起きた。少数派勢力は全指導部の役職を空席と宣言し、ガッチャリアン氏を上院仮議長に選出した。エスクデロ氏は、特定の派閥に加担するのではなく、一つの機関としての上院のために行動していると語った。マラカニアン宮殿(大統領府)および下院は、この新たな指導部を歓迎した。アラン・ピーター・カエタノ上院議員は、自身が依然として正当な上院議長であると主張し、今回の手続きの有効性に異議を唱えた。マルコス大統領は、上院議員らに対し、職務に復帰するよう求めた。