元下院議員のマイク・デフェンソール氏が6月16日の公聴会開催を発表したことで、カエタノ氏派と多数派指導部の間での上院ブルーリボン委員会の権限を巡る対立が激化している。
カエタノ氏派は、6月16日火曜日に上院の外にある「ダブル・ジェムEDSAガーデン・イベント・プレイス」でブルーリボン委員会の公聴会を開催する計画を立てた。元下院議員のマイク・デフェンソール氏は6月14日にFacebookでこのイベントを発表し、政府の汚職疑惑について証言する予定の「勇敢な18人」の証人を支援するよう一般市民に呼びかけた。
アーウィン・トゥルフォ上院議員は6月15日、その日程での公聴会は承認されていないと述べた。同議員は、この発表には委員会の承認がなく、3日前までの正式な通知を義務付ける上院規則に違反していると指摘した。
ウィン・ガッチャリアン上院議長代行は、上院はアーウィン・トゥルフォ上院議員が率いる委員会のみを認めていると表明した。また、同委員会以外で開催されるいかなる公聴会も法的根拠はないと付け加えた。
カエタノ氏は、ガッチャリアン氏が議長代行に就任する指導部交代があったにもかかわらず、自身が依然として上院議長であると主張し続けている。今回の公聴会計画は、カエタノ氏派が6月4日に行った同様のイベントに続くものであり、多数派はこれを「偽の手続き」として却下している。