元下院議員ザルディ・コ氏の元警備側近を自称する人物らが、2026年6月16日にマンダルヨン市で開催されたイベントで、再び汚職疑惑を訴えた。同イベントは上院公聴会として告知されていたが、実際には記者会見の形式で行われた。
このイベントは、EDSA沿いのDoublegem EDSA Garden Events Palaceで開催された。元下院議員のマイク・デフェンサー氏が司会を務め、本来は上院ブルーリボン委員会の公聴会として予定されていたが、上院の同僚議員間での行き違いにより実施に至らなかったと主張した。
上院ブルーリボン委員会の委員長であるアーウィン・トゥルフォ上院議員は、デフェンサー氏が告知した公聴会は承認されていないものだと明言した。会場には大手メディアよりも、ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領の支持者や動画投稿者が多く詰めかけた。
自称側近らは、チズ・エスクデロ上院議員、キコ・パンギリナン上院議員、およびジョージ・アーウィン・ガルシア選挙管理委員会委員長がキックバックを受け取ったと非難した。パンギリナン氏はこれらを根拠のないほのめかしであり、パフォーマンスに過ぎないと否定。ガルシア氏も証言の矛盾点を指摘した。
さらにマルコス家や他の上院議員らに対する告発も行われたが、ガルシア氏とパンギリナン氏は一貫してこれらの疑惑を否定している。