ハリー・スタイルズは2026年3月6日、4枚目のスタジオ・アルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally.』をリリースした。4年ぶりのフルレングス作品となるこのアルバムを祝って、彼はマンチェスターのCo-op Liveアリーナで1夜限りのコンサートを開催し、その模様は3月8日にNetflixスペシャルとして放送される。
ハリー・スタイルズの新アルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally.』は、2026年3月6日にColumbia Recordsからリリースされた。この12曲入りのアルバムは、Kid Harpoonがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、Tyler Johnsonが参加した作品で、ダンスポップ、ファンク、ポストパンクの影響を融合させた内容だ。Billboard Hot 100で1位を獲得したリードシングル「Aperture」や、Jules Buckleyによるオーケストラ要素を取り入れたバラード「Coming Up Roses」を含む。コラボレーターには、Wolf AliceのEllie Rowsell(数曲のバックグラウンドボーカル)、the SmileのTom Skinner(ドラム)、House Gospel Choirらが名を連ねる。録音はAbbey Road、Hansa、RAKなどのスタジオで行われ、ミキシングはMark 「Spike」 Stent、マスタリングはEmily Lazarが手掛けた。nn同日、Stylesは約3年ぶりのフルコンサートをマンチェスターのCo-op Liveアリーナで開催した。この会場は、彼の故郷チェシャー州Holmes Chapel近郊にある収容2万3500人のアリーナだ。公演では厳格なスマホ禁止ポリシーが適用され、ファンが「Ready, Steady, Go!」などの新曲に合わせて歌ったり、リアルタイムで歌詞を覚えたりする没入型の雰囲気が生まれた。Stylesは母校のHolmes Chapel Comprehensiveに100枚の無料チケットを贈り、校長のNigel Bielbyは「ハリーがルーツと育った村に心の場所を残してくれていることに大変喜んでいる」と語った。nnセットリストは「Aperture」で幕を開け、全12曲のアルバム曲のほか、2017年のデビュー作からの「From the Dining Table」、Fine Line (2019)からの「Golden」「Watermelon Sugar」、Harry's House (2022)からの「As It Was」などのヒット曲を披露し、「Sign of the Times」と「Aperture」の再演で締めくくられた。フィナーレ前にStylesはコミュニティについてのスピーチを行い、「この混沌とした世界では絶望しやすくなる。でもこの部屋を見て、あなたたちが作り出すものを見て、ここに希望がある。私の人生の光となり、あなた自身の人生で人々に喜びを広げてくれてありがとう。世界を変える存在になって」と語った。nnこの公演は『Harry Styles: One Night in Manchester』というタイトルでFulwell Entertainmentがプロデュースし、3月8日午後3時(ET)からNetflixでストリーミング配信される。Stylesは同日3月6日に「American Girls」のミュージックビデオも公開。James Mackel監督のもと、スタントマンとのアクション・ヒーローシナリオが描かれている。今後の予定には3月14日のSaturday Night Liveでのホスト兼パフォーマンス、アムステルダムで5月16日から始まるTogether, Togetherツアーがあり、ロンドンのWembley Stadiumで12夜、ニューヨークのMadison Square Gardenで30夜のレジデンシーを含む。