韓国では土曜日に江原道と南部地方を中心に大雨が降り、当局が登山道の立ち入りを制限したほか、地元の祭りのプログラムが変更されるなどの影響が出た。
気象庁によると、6月20日午後4時までに江原道のミシリョン(弥矢嶺)で最大223ミリの雨を観測した。これを受け、雪岳山の高地帯にある登山道の立ち入りが制限され、漢拏山の大部分の登山道も閉鎖された。
江陵端午祭の主催者は、一部のプログラムを中止または延期した。釜山の消防当局には、強風と大雨に関連する被害の通報が49件寄せられた。また、江原道と慶尚北道には土砂災害警報が発令された。
気象庁は、土曜日の夜まで全国的に雨が降り続き、日曜日にかけて東海岸では最大5メートルの高波が予想されると警告している。