ソロ開発者のNic Taylor氏は、積みゲーを敵として戦うインディーゲーム『Game Quest: The Backlog Battler』のデモ版を公開した。本作はここ数日ネット上で注目を集めており、『Sea of Thieves』の公式アカウントからも「失礼だ」との投稿がなされた。2026年後半に正式リリースが予定されている。
ソロ開発者のNic Taylor氏が制作した『Game Quest: The Backlog Battler』は、プレイヤーのSteamライブラリを闘技場に変えるゲームである。ユーザーのライブラリに眠る未プレイのゲームが敵として登場し、積みゲーの数が多いほど敵の数も増える仕組みとなっている。また、設定により友人の公開されているSteamライブラリに挑戦することも可能だ。本作は過去48時間、X上で大きな話題を呼んでおり、セール時に未プレイのゲームを溜め込んでしまうというゲーマー共通の悩みに焦点を当てている。4月29日には『Sea of Thieves』が本作の画像とともに「失礼だ」と投稿した。現在Steamでは基本的な戦闘システムを体験できるデモ版が公開されている。プレイ時間が短いゲームはプレイヤーを攻撃してくるが、プレイ時間が長いゲームは観客席から応援したり、戦闘中に力を貸してくれたりする。Taylor氏はデモの中で、『Baldur’s Gate 3』が『Baldur’s Gate II: Enhanced Edition』との戦いでプレイヤーを支援する様子を披露した。『Game Quest: The Backlog Battler』の製品版は2026年中のリリースを予定しており、詳細は未定。Taylor氏は、製品版に向けてデモ版の機能をさらに拡張することを目指している。