ピーター・モリニュー氏は、自身のスタジオ22Cansによる最新プロジェクト『Masters of Albion』の45分間にわたるデモを公開し、BullfrogやLionhead時代の名作を彷彿とさせるゲームメカニクスを強調しました。本作はゴッドシミュレーション、都市建設、アクションアドベンチャーの要素を融合させており、4月22日にSteamでの早期アクセス開始を予定しています。過去の批判的評価にもかかわらず、今回のデモではモジュール式の建築システムや昼夜のサイクルが披露されました。
最近のデモにおいて、ピーター・モリニュー氏は22Cansが開発中の『Masters of Albion』の45分間のゲームプレイを実演しました。本作は『Dungeon Keeper』や『Black & White』、『Fable』といったモリニュー氏の過去の代表作から明確な影響を受けており、ゴッドシミュレーションと経営、アクションの要素を組み合わせています。プレイヤーは強力な神の手を使って敵を攻撃したり、オブジェクトを持ち上げたり、生産を加速させたりする一方、都市建設やビジネスチェーンを通じてリソースを管理します。農場、鉱山、工場などの建物は、入り口、屋根、配送ポイント、住居といった要素をLegoのように組み立てるモジュール式で構成され、組み合わせによって効率が変化します。生産システムには市場シミュレーションが影響しており、材料からパイや武器などのアイテムを試作することが可能です。プレイヤーは英雄に憑依して三人称視点で探索や戦闘を行い、ビーコンを起動することで神としての影響力をその地域に拡大できます。復旧したビーコンからは、新たな英雄や建築パーツなどの報酬が得られます。昼間は穏やかに建築や探索を楽しめますが、夜間はモンスターの襲撃に対処するタワーディフェンス形式へと切り替わり、英雄や投石機、バリスタを備えたモジュール式タレットで防衛します。モードには、自動で時間が経過するノーマルのほか、プレイヤーが昼の長さを調整できるカジュアルモード、そしてパーマデスモードが用意されています。デモではこれらのシステムが強調されましたが、探索の詳細な部分についてはまだ不明な点も残されています。開発チームには、Media Moleculeのアートディレクターを務めたマーク・ヒーリー氏、『Fable』や『Dungeon Keeper』の作曲家ラッセル・ショウ氏、『Fable 2』『Black & White 2』『Alien: Isolation』のデザイナーであるイアン・ライト氏らが名を連ねています。『Masters of Albion』は4月22日にSteam早期アクセスを開始します。