イタリアは2026年ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝に初進出、5戦全勝を維持。ベネズエラは2009年以来の準決勝復帰で4勝1敗。対戦は3月16日月曜日午後8時(東部時間)、ローン・デポット・パークで予定されている。
イタリアは大会史上初の2026年ワールド・ベースボール・クラシック準決勝進出を果たし、試合に5勝0敗の完璧な成績で臨む。同代表は米国と2度の準優勝経験を持つプエルトリコをともに8-6で下すアップセットを演じた。本塁打数ではドミニカ共和国に次ぐ2位で、ビニー・パスクアンティーノがメキシコ戦で3本、ダンテ・ノーリが2本を記録。打線はチームOPS .982を誇るが、先発のアーロン・ノラとサミュエル・アルデゲリはこの試合では投じない。ドミニカ共和国が準決勝で米国に敗れた後、イタリアは残る唯一の無敗チームとなった。主要イタリア紙や政治家による報道がチームの成功を強調しており、2013年と2023年大会のグループステージ外で通算4勝にとどまった過去からの飛躍だ。予想先発はイタリアのマイケル・ローレンゼンとベネズエラのケイダー・モンテロ。ベネズエラは大会4勝1敗で、唯一の敗戦はドミニカ共和国戦。オランダ、イスラエル、ニカラグアに勝利し、準々決勝では前回王者の日本を破るアップセットを果たした。この試合では遊撃のエゼキエル・トバールが活躍。主要選手にはロナルド・アクーニャJr.、マイケル・ガルシア、ルイス・アラエスが名を連ねる。エンムエル・デ・ヘススはKBOでの経験を経て好印象を与えた。2009年以来のベスト4進出で、オマル・ロペス監督の下で2大会連続の好成績、2024年プレミア12の4位に続く国際舞台での活躍だ。歴史的にベネズエラがイタリアを圧倒しており、2006年と2009年の3試合すべてを23-1の合計スコアで制覇。2017年には接戦の2試合を1勝1敗で分け合い、11-10勝利ではサルバドル・ペレスの2点本塁打とマーティン・プラドの延長サヨナラ二塁打、タイブレーカーではミゲル・カブレラの同点本塁打が決勝点となった。米国ではFS1で中継され、英語音声の無料ストリーミングも利用可能。勝利チームは火曜日の決勝に進出する。