ラッパーのジャック・ハーロウが、自身の叔母が「サタデー・ナイト・ライブ」(SNL)でのモノマネを本人だと信じ込んでいたことを明かした。4月13日、ハーロウは自身のインスタグラムのストーリーズで、最近の論争について語るためにSNLのコーナー「ウィークエンド・アップデート」に出演したことを称賛する叔母からのテキストメッセージを公開した。コメディアンのベン・マーシャルが披露したこの説得力のあるコントは、ハーロウの家族さえも騙す結果となった。
ジャック・ハーロウは4月13日の月曜日、インスタグラムのストーリーズに叔母からのテキストメッセージを投稿した。そこには、「SNLに出演してすべてに対処したあなたを誇りに思う」と記されていた。このメッセージは、先月リリースされたハーロウの最新アルバム『Monica』をめぐる反発に言及したものだ。ハーロウは以前『ニューヨーク・タイムズ』紙に対し、自身のサウンドについて「より黒人らしくなった」と自覚的に語っており、「私はブラックミュージックを愛している……もちろん、今日の政治的な状況についても過剰なほど意識している。多くの白人の同業者たちが見つけたような、より安全な着地点を見つけた」と述べていた。SNLの「ウィークエンド・アップデート」では、ベン・マーシャルがハーロウのモノマネを披露。マーシャルは、ハーロウが12月の映画『Marty Supreme』のプレミアで着用していたものと全く同じ衣装を身にまとっていた。彼は、「LL Cool Whip」、「D’Anglo」、「Jay-ZZ Top」、「Lil Wayne’s World」といった、一連の騒動から生まれたSNS上のあだ名を引用した。ハーロウは、黒いボンネットを被った自身の写真を添えて「私の叔母が、本当にあれが私だと思い込んでいた」とキャプションを付け、信じられない様子を見せた。このコントは週末に放送され、その驚異的な完成度が話題となった。ハーロウは『Monica Tour』の開催を発表しており、8月4日のニューヨークのブルックリン・パラマウントを皮切りに、9月21日のカリフォルニア州オークランドのフォックス・シアターまで巡回する予定である。