日本の小泉進次郎防衛大臣は日曜、シンガポールで開催されたシャングリラ会合において、中国による軍国主義との非難を否定した。それどころか、同大臣は北京の軍事拡大と透明性の欠如を批判した。
小泉大臣は防衛サミットの最終日に登壇した。同大臣は日本の防衛力強化について、新たな脅威に対する自然な対応であると説明し、高い透明性と対話をもって進めていく姿勢を強調した。
同大臣は「新軍国主義」という指摘に対して真っ向から反論し、そのようなレッテルは「事実とは程遠い」と一蹴した。その上で、国際的な懸念の真の源泉は、中国が保有する「膨大な核兵器と戦略爆撃機」にあると指摘した。
2025年10月に高市早苗首相が就任して以来、緊張は高まっている。日本は防衛予算を9兆円超に引き上げたほか、年末までに武器輸出や安全保障関連文書の改定を含むさらなる措置を計画している。
演説後、中国の軍事代表者が戦時中の謝罪について質問したが、小泉大臣はこの問いをかわし、中国の軍事活動に対する懸念を改めて強調した。