Daily Wireのコラムニストであるクロエ・トラパノット氏は、ポッドキャスト「I’ve Had It」の司会者ジェニファー・ウェルチ氏を批判した。ウェルチ氏は同番組の最近のエピソードで、Turning Point USAの創設者チャーリー・カーク氏の未亡人であるエリカ・カーク氏を嘲笑し、ビデオ内での彼女の容姿について言及したほか、「人種差別主義者のファシスト」と呼ぶなどの発言を行っていた。
2026年5月4日付のDaily Wireによるクロエ・トラパノット氏のオピニオンコラムによると、リベラル寄りのポッドキャスト「I’ve Had It」の最近のエピソードにおいて、共同司会者のジェニファー・ウェルチ氏がTurning Point USAの創設者チャーリー・カーク氏の未亡人であるエリカ・カーク氏を批判した。
トラパノット氏は、エリカ・カーク氏が「The Charlie Kirk Show」のビデオセグメントに出演した際、黒い服を着て真剣な口調で保守運動の未来について語っていたと記している。コラムによると、ウェルチ氏はカーク氏の服装を「暗殺者のコスプレ」と嘲り、彼女を「私が話している人種差別主義者のファシスト」と呼んだ。
またDaily Wireの記事では、ウェルチ氏が以前にもカーク氏を「完全な詐欺師」と呼んでいたことや、トランプ氏の支持者をメキシコ料理、中国料理、インド料理のレストランから締め出すよう提案したことがあると主張している。
トラパノット氏のコラムはさらに、エリカ・カーク氏には2人の幼い子供がおり、彼女が夫を殺害した犯人を公に許したことについても言及している。コラムによると、カーク氏は「昨年9月」にチャーリー・カーク氏が大学のイベントで殺害された後、Turning Point USAでリーダーシップを執るようになったという。
2025年9月に大学のイベントでチャーリー・カーク氏が暗殺されたことや、Turning Point USAの理事会がエリカ・カーク氏を組織のリーダーに選出したことなど、これらの広範な背景事実については他でも報道されている。AP通信やAxiosなどは2025年9月、チャーリー・カーク氏がユタ州オレムのユタバレー大学でのイベント中に銃撃されて死亡し、その後まもなくTurning Point USAの理事会が満場一致でエリカ・カーク氏をCEO兼理事長に選出したと報じた。
Daily Wireのコラムは、ウェルチ氏の発言を、夫の殺害後にエリカ・カーク氏に向けられたオンライン上でのより広範な敵意の一環であると位置づけているが、同記事はこれらの描写を独自の調査結果としてではなく、あくまで論評として提示している。