ジョン・シナは、SNSのスタートアップ企業に関与しようとして、ビンス・マクマホン氏の信頼を損ないかけた過去を明かした。このWWEスターによれば、より多くの収入を求めての行動だったが、マクマホン氏から問い詰められたことで思いとどまったという。
シナは「Wild Card」のインタビューでこの出来事について語った。彼がマクマホン氏に報告しなかったのは、その計画が共同事業ではなく、自身の名前や知的財産を利用するものだったからだ。
「ある時、ある起業家向けのSNSスタートアップに関わろうとしたんだ。ボスのマクマホンとは何でも話す仲だったのに、そのことだけは黙っていた」とシナは述べた。マクマホン氏はその計画を知ったものの、冷静に対処したという。
シナは「信頼というものは築くのに何年もかかるが、壊れるのは一瞬だ。彼は激怒してもおかしくない状況だったが、そうはしなかった」と振り返る。マクマホン氏が起こりうる結果について説くと、シナは数分以内に契約から手を引くことを決意した。
「自分がどれほど愚かだったか気づくのに5分もかからなかった。すぐに会社に電話して、『もうやめる、自分には向いていない』と伝えたんだ」と彼は回想している。