「イェ(Ye)」ことカニエ・ウェストが水曜日、ロサンゼルスの裁判所で著作権侵害訴訟の証言台に立った。彼は、自身の楽曲「Hurricane」において無許可の音源が使用された疑いについて尋問を受けた。
証言中、同アーティストは苛立ちを隠せない様子を見せた。昼休憩後の再開時に相手側の弁護士から挨拶されても沈黙を貫き、多くの質問に対して「覚えていない」と無機質に答えた。本裁判は、2021年にアトランタで開催された試聴イベントにおいて、楽曲「MSD PT2」の音源を許可なく使用したとして、イェに対して50万ドルを超える賠償金が請求されている件を巡るものである。