香港の配送会社Lalamoveと専門サービスファームのEYは、ドローンを用いた輸送ソリューションの開発で提携した。この取り組みは、香港が低空経済プロジェクトのために導入した規制サンドボックスの一環である。同プロジェクトでは、寧波に拠点を置くYixin Smart Technology Companyのドローンが使用される。
LalamoveとEYは7月18日、協力関係の構築を発表した。この提携により、Lalamoveの物流プラットフォームと、計画策定、ビジネスモデリング、リスクアドバイザリー、ガバナンス、税務・関税アドバイザリーにおけるEYの専門知識が融合される。
同プロジェクトでは、最大4.5kgの荷物を12kmから18kmの距離まで運搬可能なドローンを使用する。これらの機体は、政府による低空飛行試験のための規制サンドボックスに参加している。
LalamoveとEYのチームは、同制度の下で承認された38のパイロットプロジェクトの一つである。政府には現在までに72件の申請が寄せられている。
Lalamoveの広報担当者は、「当社のドライバーパートナーは、依然としてLalamoveの運営においてかけがえのない基盤である」と述べた。