LGエレクトロニクスは、Arbitrumの技術を用いたブロックチェーンベースの広告プラットフォームを構築しました。韓国の同社は、今年後半の市場投入に向けて検討を進める方針です。
LGエレクトロニクスは、Arbitrumと提携して独自のレイヤー2ブロックチェーンネットワークを構築し、広告在庫と消費者とのやり取りを記録する共有データベースを作成しました。このシステムは、手作業のプロセスを排除し、広告販売の自動化と検証可能な記録の提供を目指しています。
同社は、匿名の日本の広告代理店と共同でこのプラットフォームの試験運用を行いました。LGは、今年後半にこのプラットフォームを市場に投入する可能性を模索するとしています。
Arbitrumの共同創設者であるSteven Goldfeder氏は、このネットワークが広告取引を完全に自動化で処理できると述べました。今回の発表に先立ち、博報堂とLGは2025年に、ブロックチェーンを使用して日本国内で検証済みの人間のインプレッションを記録する試験プロジェクトを実施しています。