Lizzo氏は6月5日、自身の楽曲「BITCH」の別バージョンをリリースし、Nicki Minaj氏に応酬したとみられる。この動きは、デトロイト出身の同アーティストが4年ぶりとなるアルバムをリリースしてから数時間後のことだった。
Lizzo氏は自身のアルバム「BITCH」がストリーミングプラットフォームで配信された直後、このリミックスを公開した。楽曲には、Lizzo氏の減量を揶揄し、アルバムの売上不振を予想したMinaj氏による2月1日のツイートのスクリーンショットが重ねられていた。歌詞の中でLizzo氏は、かつてはファンであったことに触れつつ、二人の関係の変化や、音楽業界の女性たちとの平和を願う気持ちをラップしている。投稿には、Minaj氏にブロックされたことへの言及がキャプションとして添えられていた。Lizzo氏はアルバムのタイトルについて、長年女性をおとしめるために使われてきた言葉を奪還する試みであると説明した。また、その肯定的な使用例としてMeredith Brooks氏やMissy Elliott氏といったアーティストの名を挙げた。現時点ではMinaj氏からの回答はない。本作「BITCH」は、2022年リリースの「Special」以来となるLizzo氏のフルアルバムとなる。