ジョージア州に住む25歳の男が、アトランタのMARTA(アトランタ都市圏交通局)の車内で66歳の女性を刺殺した疑いで、連邦および州の罪に問われている。襲撃は先週土曜日、予兆なく発生した。
ジョン・イライジャ・マシューズ被告は、マーガレット・スワンさんを殺害した殺人罪に問われている。当局によると、事件は午前11時30分少し前、オークランド・シティ駅付近を走行中の電車内で発生した。マシューズ被告は電車に乗車し、一人で座っていたスワンさんの近くに立つと、ポケットナイフで彼女を18回から20回にわたり刺したとされる。被告は電車が駅に到着するまで被害者のそばに立っており、駆けつけた警察官がナイフを手にしたままの被告を逮捕した。火曜日には連邦当局が、公共交通機関において死に至る暴力行為を行った罪を追起訴した。FBIの特別捜査官マーロ・グラハム氏は、今回の訴追はスワンさんとその家族に正義をもたらすとともに、公共交通機関の安全性を強化する狙いがあると述べた。スワンさんには3人の子供、5人の孫、4人のひ孫がいる。娘のシャネ・サムズさんは、母親は家族の支えであり、何ら理由もなく命を奪われたと語った。