イングランド出身のゴルファー、マット・フィッツパトリックは、TPCソーグラスで行われたプレイヤーズ選手権の最終ラウンドでアメリカ人ファンからのブーイングを笑い飛ばした。フィッツパトリックが18番ホールでボギーを叩いた後、キャメロン・ヤングが勝利を収めた。フィッツパトリックは観客の反応を過去の出来事と比べて「子供じみたもの」と呼んだ。
TPCソーグラスで行われたプレイヤーズ選手権の最終ラウンドで、マット・フィッツパトリックとキャメロン・ヤングは72番ホールに入る時点で同スコアだった。観客は17番グリーンに近づく際に「U-S-A」を連呼し、18番ティーでフィッツパトリックをブーイングした。17番のアイランドグリーン・パー3では、ヤングがバーディを決め、フィッツパトリックがパーで応じ、1打リードしていたスコアを同点に戻した。フィッツパトリックは18番でドライバーを松林に押し込みボギーを喫し、ヤングがパーとしてタイトルを獲得した。フィッツパトリックはこのラウンドで6つのバーディーと2つのボギーを記録し、14番のボギーの後、13番と15番でバーディーを奪ってリードを獲得し、再び取り戻した。観客について問われると、フィッツパトリックは「聞いてくれ、あの観客の反応はベスページに比べたら文字通り子供じみたものだ。あれが何かだと思うなら、再考した方がいい。ニューヨークまで来てみろよ」と語った。彼は前年のライダーカップのベスページ・ブラックでの騒々しい観客と、2023年のRBCヘリテージでのジョーダン・スピースに対するプレーオフ勝利を挙げた。「来ると分かっていた。2023年にジョーダン・スピースで経験したよ。そう、俺にはおかしいよ。最高に面白い」と付け加えた。フィッツパトリックはヨーロッパ人は「少し礼儀正しい」と指摘したが、海外でも同様の激しさを望むと述べた。ティーショットのミスについては、「期待通りドローするはずが、デッドストレートでラフに入ってしまった」と説明した。残念な結果にもかかわらず、コーチのマーク・ブラックバーンとの進歩に楽観的で、勝負を締めくくる自信を表明し、心理学者に「もっと頻繁に上位争いに絡む必要がある」と話した。