Merci Instrumentsは、ブランド設立10周年を記念する6つの新作腕時計「Beaumarchais」コレクションを発表しました。各モデルは470ユーロで販売され、エッジの効いたケースと多様な文字盤が特徴です。創業者のArthur Gerbi氏が、パリのMerciコンセプトストアにて本ラインを発表しました。
パリのボーマルシェ大通り111番地にあるコンセプトストア「Merci」の創業者Arthur Gerbi氏は、同ブランド初の腕時計から10年を記念して「Merci Instruments Beaumarchais」コレクションを発表しました。6つのモデルは、36mmのステンレススチール製ケースを共有しており、エッジの効いた多面的な仕上げ、ブラッシュ加工とポリッシュ加工が施された表面、八角形のベゼル、フラットなサファイアクリスタルが特徴です。ケース厚は10mm、ラグ・トゥ・ラグの距離は45mmで、ドレスウォッチのようなプロポーションでありながらスポーティな外観を備えています。各モデルには自動巻きのMiyota 9039ムーブメントが搭載されており、毎時2万8800振動、24石、42時間のパワーリザーブを提供します。これは従来の手巻きモデルからの変更点です。文字盤はそれぞれ大きく異なり、マットネイビーのベースにライトブルーの八角形センター、夜光アラビア数字を配した「Æon Blue」、マットグリーンのベースに円形のテクスチャー加工されたセンターとアプライドインデックスを組み合わせた「Cosmora」、星型インデックスを特徴とするブラックの「Singularis」、垂直にブラッシュ加工されたベースにマットホワイトのセンター、ダイヤモンドインデックス、ブルースチール製の秒針を配した「Horae」、円形ブラッシュ加工に黒のラッカー仕上げのローマ数字、ブラッシュ仕上げの針を組み合わせた「Auguste」、そしてダークブルーのベースに星型インデックスと12時位置にブランドロゴを配した「Æther」が揃っています。レビュアーからは、それぞれのモデルが持つ明確な個性とコストパフォーマンスが高く評価されていますが、2年前にHodinkeeとコラボレーションしたモデルとケースやムーブメントが共通しているという指摘もあります。腕時計はMerciの店舗で購入可能です。