ナチョ・エルビラは、2026年ドバイ招待でロリー・マキロイとシェーン・ローリーの最終18番でのミスを突き、第3のDPワールドツアータイトルを獲得。スペイン人は10アンダーでフィニッシュし、ダニエル・ヒリアーから1打差。マキロイとローリーは18番でボギーとダブルボギーの末、8アンダーで3位タイとなった。
1月18日、ドバイクリークリゾートでの2026年ドバイ招待最終ラウンドは激しいドラマで展開し、エルビラが猛追のフィールドを振り切り優勝。2打リードでスタートしたエルビラは7番でバーディを決め3打差に広げ、11アンダーに到達。しかし8番と9番の連続ボギーで追手を許した。3打差からスタートしたマキロイは3番でチップインバーディを決めたが4番と7番でボギーを叩き6打差に。9番から13番まで5連続バーディを奪い9アンダーで首位争いに浮上。パー3の14番で30フィートのバーディパットが唇アウトでパーとなり、エルビラとヒリアーと並んだ。パー4の18番ではドライブがラグーン近くの木に右へ曲がり、アプローチがグリーンサイドバンカーへ。15フィートのperpットを見逃しボギーで8アンダーに。2打差からスタートしたローリーは最初の4ホール中3ホールでバーディを決め、13番パー5でもバーディで9アンダー首位グループへ。15番で27フィートのバーディで単独10アンダーリードを奪うが、18番アプローチがバンカーオーバーし、サンドショットが水へ入りダブルボギー6で8アンダー。マキロイとデビッド・プイグ、ジュリアン・ゲリエと3位タイ。エルビラは10番の水ハザード後パーセーブ、17番バーディでリード奪還し、18番をエッジから2パットパーとして69(10アンダー)。ヒリアは65で9アンダー2位。「世界一の意味がある」とエルビラ。「火曜に優勝すると言われても信じなかった」。マキロイは前向きに「優勝に集中していなかった…良い復帰初週でゲームについて多く学んだ」。エルビラの2024年5月以来初優勝。