ネリー・コルダは寒く風の強いコンディションの中、8アンダー64を記録し、Hilton Grand Vacations Tournament of Championsで3打差の首位に立った。第3ラウンドは17番ホールでプレイ不能の風により中断され、数選手が未完のまま。日曜午前10時ETにスプリットティーから再開。
2026年1月31日、フロリダ州オーランドのLake Nona Golf & Country Clubで、ネリー・コルダは気温低下と強まる風をものともせず、LPGAシーズン開幕戦のHilton Grand Vacations Tournament of Champions第3ラウンドで8アンダーパーの印象的な64をマークした。当日をリディア・コとロッティ・ウォードの3打後ろからスタートしたフロリダ出身の世界2位は、1番と2番でバーディ、3番でイーグル、8、9、12、14、15番でバーディを重ね、風に荒れ狂う17番でボギー。54ホール通算13アンダーで、アミー・ヤンの10アンダー(2ホール残り)を3打リード。午後4時18分ETに25mphの突風でパ3の17番がプレイ不能となり、ボールが揺れたりグリーンから転がり落ちたりした。ユーミン・ファンの18フィートのパットで中断が決定し、ボールがホールを通り越し斜面から落ちた。8アンダーのファンとコを含む6選手がコース上に残った。LPGA関係者はコンディションを「超不公平」と表現。66をマークしたブルック・ヘンダーソンは7アンダーで6位、コルダから6打差。2024年11月以来の初勝利を目指すコルダはメンタル準備を称賛:「15、16、17、18番は少し露出すると残酷。メンタル的にすでに準備していた。」17番でボールが「確実に揺れた」とし、ホールは「残酷」と評した。気温低下で手袋とイヤーマフを着用し、最終ホールは「サバイバルモード」。LPGAは日曜午前10時ETに第3ラウンド再開と最終ラウンドを同時スタート、スプリットティーからとし、第3ラウンド後の再グループなしでコルダは最終組からではない。場はアマ除き60人に絞る。日曜予報は最低気温20°F台半ば、最高43°F前後、Peacock、NBC、Golf Channelで放送。2024年覇者でLake Nona在住のコは12番ボギー、13番ダブルボギーでつまずくが、14番バンカーからバーディで15ホール通算8アンダー。折り返し共同首位のイングランドのロッティ・ウォードは5ボギー(うち5ホールで4つ)で16ホール5アンダーに後退。