哲学者のニック・ボストロム氏は、AIが人類を滅ぼすわずかな可能性を受け入れる価値があるとする新しい論文を発表した。同氏は、高度なAIが人類を避けられない終焉から救い出す可能性があると示唆している。
ニック・ボストロム氏は最近、人工知能に対する自身の新たな見解をまとめた論文を公開した。その中で同氏は、AIが人類を絶滅させるリスクがわずかであっても、それを追求する価値がある可能性があると述べている。なぜなら、その技術が同氏の言う「人類の普遍的な死刑宣告」を終わらせ、苦しみから解放された「解決された世界」を作り出す可能性があるからだ。