任天堂は初期型Switch向けにシステムバージョン22.5.0の配信を開始し、ローカルのeショップアプリを高速化しました。この変更は、同機のデジタルストアにおける動作の遅さに対する長年の不満に対処するものです。
6月15日にリリースされたこのアップデートでは、eショップのレイアウトが刷新され、ブラウザベースのインターフェースからネイティブアプリへと変更されました。これにより、ゲームリストのナビゲーションやスクロールがよりスムーズになっています。
ユーザーは、ストアへのアクセスや保存された支払い方法に対してPINコードを設定できるようになりました。また、本体設定で「ベーシックホワイト」以外のテーマを選択している場合、eショップもそのテーマに準拠します。
ダニエル・ブコビッチ氏が公開した動画では、改善された速度を確認できます。Kotakuのレベッカ・バレンタイン氏は、以前よりもはるかに快適になったとしつつも、Switch 2のeショップには及ばないと指摘しています。
アップデートノートには、システム全体の安定性の向上や動画再生コントロールの追加も記載されています。今回の更新により、初期型Switchの機能は後継機で利用可能なものに一層近づきました。