北朝鮮は月曜日、深刻な食糧不足が続く中、今年の穀物生産目標を達成するために田植えに全力を挙げるよう国民に呼びかけたと国営メディアが報じた。
北朝鮮の国営メディアは月曜日、同国が年間穀物生産目標を達成するため、予定通りに田植えを完了させるべく取り組んでいると報じた。朝鮮労働党の機関紙である労働新聞は社説で、「すべての力を田植えに集中させ、適期に完了させること」を国民に促した。
社説では、この作業は2月の党大会で示された指針を実現するための重要な一歩であると説明されている。また、金正恩総書記が「我々に直面している最も差し迫った課題は、土地をよく耕して人々の食糧問題を解決することである」と強調したことに言及している。
北朝鮮の稲作は通常3月中旬に始まり、5月下旬から6月上旬にかけて田植えが終わる。この時期、同国では民間労働者を支援するために兵士や学生が動員されることも多い。