ボルチモア・オリオールズは月曜日、ブルペン強化のため右腕ルー・トリビーノとメジャーリーグ契約を結んだと発表した。これに伴い、ルーキーのトレイ・ギブソンが3Aノーフォークへ降格となった。トリビーノは先頃、フィリーズとのマイナーリーグ契約を破棄していた。
ボルチモアは、フィリーズとのマイナー契約を破棄したベテラン救援投手のルー・トリビーノを獲得した。34歳の右腕は今季、3Aリーハイバレーで10試合に登板し防御率2.77を記録している。メジャーリーグで6年のキャリアを持つトリビーノは、アスレチックス、ヤンキース、ジャイアンツ、ドジャース、フィリーズを渡り歩き、通算332試合で防御率3.87の成績を残している。2023年5月にトミー・ジョン手術を受けたため2023年と2024年のシーズンの大半を欠場したが、今年は健康体で復帰した。オリオールズのクレイグ・アルバナズ監督は、トリビーノのシンカーと落ち着いたマウンドさばきを高く評価している。「ブルペンにベテランの存在感が加わった」とアルバナズ監督は語った。「重いシンカー、高速シンカーがあり、ストライクを投げ込む能力も高い。非常に良いボールを投げていたし、球速も戻っている。彼を迎え入れることができて興奮している」。今回の補強は、クローザーのライアン・ヘルズリーが右肘の炎症で金曜日に15日間の負傷者リスト(IL)に入ったことを受けてのものだが、ヘルズリーの離脱は長期化しない見込みであり、今週後半に再評価が行われる予定である。トリビーノはリコ・ガルシア、イェニアー・カノー、ルーキーのアンソニー・ヌニェスらと共にブルペンを支えることになる。ボルチモアの有望株ランキング3位のルーキー、トレイ・ギブソンは日曜日のヤンキー・スタジアムでメジャーデビューを果たし、ヤンキース相手に4回2/3を投げて3失点だった。一方、右腕のアルバート・スアレスはウェーバーをクリアし、ノーフォークへの配属を受け入れた。