パメラ・アンダーソンが主演を務める新たな風刺的ブラックコメディ『Rosebush Pruning』が、7月24日に全米の一部劇場で公開された。同作や自身の進化するキャリアについて、アンダーソンがDeadlineのインタビューで語った。
アンダーソンは、カリム・アイノウズが監督し、エフティミス・フィリポウが脚本を手掛けた本作で、亡くなった一家の家長を演じている。物語は、スペインで享楽的かつ孤立した生活を送る裕福なアメリカ人一家を舞台に、部外者の訪問によって緊張が高まっていく様子を描く。共演者には、カラム・ターナー、ライリー・キーオ、エル・ファニング、ジェイミー・ベル、エレーナ・アナヤ、ルーカス・ゲイジらが名を連ねている。
インタビューでアンダーソンは、このプロジェクトの刺激的な脚本と監督の過去の作品に惹かれたと明かした。彼女は、自身の演じるキャラクターが狼に関連した運命をたどることに触れ、衝撃的な要素も物語の文脈において必要不可欠なものであり、無益な扇情ではないと指摘した。また、『ベイウォッチ』などのメインストリーム作品に出演していた過去を振り返り、『The Last Showgirl』を経てインディペンデント映画へ舵を切った最近の活動についても語った。
アンダーソンは、今後公開予定の『Place to Be』(ヴェネツィア国際映画祭で初上映予定)など、複数のプロジェクトを抱えていることを認めた。また、Foxによる『ベイウォッチ』のリブート版については、誰からもオファーを受けていないとし、参加する予定はないと述べた。