ブラジル警察は、リオデジャネイロのコンプレクソ・ダ・マレ(Complexo da Mare)にある放棄された貯水槽下の地下壕から、記録的な48トンの大麻を押収した。この発見は、犯罪組織に対する日常的な作戦中に警察犬のハルクが活躍したことで実現した。今回の摘発はブラジル史上最大の薬物押収量となり、密売人に約1000万ドルの損失を与えた。
軍警察は火曜日、リオデジャネイロ北部の巨大ファベーラ群であるコンプレクソ・ダ・マレでこの作戦を開始した。捜索中、ハルクが放棄された貯水槽の下に怪しいものがあることを警察官に知らせた。警察犬運用大隊のルシアーノ・ペドロ・バルボーザ中佐によると、警察官が地下壕を発見し、そこに全量の薬物が隠されていたという。バルボーザ氏はAFP通信に対し、「すべてはこの犬の働きのおかげだ」と語り、「諜報活動に基づくものではなかった」と述べた。