月曜、モントリオールで発生した銃撃事件により、警察官1人を含む2人が死亡した。容疑者も警察官により射殺され、別の警察官1人が重傷を負った。
事件は午前11時30分(東部標準時)頃、同市内のコート・デ・ネージュ地区で発生した。同地区にはユダヤ系コミュニティが多く利用するコーシャーレストランやスーパーマーケットがある。モントリオール警察は、死亡した警察官を2021年から勤務していたモハメド・ラミン・ベンレドゥアンさん(34歳)と特定した。ファディ・ダゲール警察本部長は、同警察官について「非常に情熱的で、素晴らしく偉大な警察官だった」と評した。同本部長によると、モントリオール市警察で警察官が殉職したのは2002年以来初めてのことである。また、容疑者は「即座に射殺」されており、地域社会への継続的な脅威はないと述べた。動機は確認されておらず、当局は住民に対し臆測を控えるよう呼びかけている。ケベック州のクリスティーン・フレシェット首相は「悲劇的な出来事に深く動揺している」と述べ、当局が捜査を完了できるよう見守るよう求めた。イスラエル・ユダヤ問題センターは、状況を注視していると表明した。