2月に作成された公開のQuizletフラッシュカードセットが、テキサス州キングスビル近郊の米税関・国境警備局(CBP)施設の機密セキュリティコードを漏洩させていた可能性があることが判明した。「USBP Review」と題されたこのセットは、WIREDが関連の可能性がある電話番号に連絡を取った直後の3月20日に非公開化された。CBPは本件について調査を開始している。
WIREDが明らかにした詳細によると、このフラッシュカードには、キングスビル地域のCBP施設におけるチェックポイントのドアや特定のゲートで使用される4桁のコードが記載されていた。他のカードには、パスポートやビザの不正使用、迅速な強制送還、令状といった入国管理上の違反に関する手続きのほか、関連書類や「エージェント・リソース・ページ」のチェックリストへの言及も含まれていた。また、このセットには同地域の担当範囲である1,932平方マイルにおよぶ6郡の状況や、内部のグリッドおよびゾーンシステム(高速道路の構造上存在しないグリッドがあることの指摘を含む)についても記述があり、共同で管轄する11基のCBPタワーのリストも掲載されていた。