プエルトリコのアーティストであるRaiNaoが、ビルボードの6月の「アップ・アンド・カミング・ラテン・アーティスト」に選ばれた。この選出は、近年のリリースやコラボレーションを経て彼女の知名度が上昇していることを裏付けている。
本名ナオミ・ラミレス・リベラである彼女は、自身の音楽でクィアのテーマをオープンに扱う姿勢が注目を集めている。彼女はこの表現を自身の作品の一部として自然なものだと説明しており、業界の変化によってそうした物語を語る自由度が増していると述べている。
RaiNaoは5月26日にセカンド・スタジオ・アルバム『Marcriá』をリリースした。このプロジェクトはカリブ海のリズムを取り入れ、五感をテーマにした作品となっている。今年初めには、バッド・バニーとのコラボレーション曲「Perfumito Nuevo」がラテン・エアプレイ・チャートで1位を獲得した。
5月にはNPRのTiny Desk Concertに初出演を果たし、Rimas Entertainmentに所属しながら精力的に活動を続けている。RaiNaoは、今後数ヶ月のうちにライブを通じてファンと直接交流したいという意欲を見せている。