俳優のルパリ・ガングリーが、ミラノ・ファッション・ウィーク2026で動物の皮革製品を着用したアーリヤー・バットを批判する動画を再投稿した。この動画は活動家のサイ・ロヒット氏が投稿したもので、動物愛護を提唱するバットの姿勢に矛盾があると非難している。バット側はこの再燃した批判に対して反応を示していない。
動物愛護の立場を表明していることで知られるルパリ・ガングリーは、活動家のサイ・ロヒット氏が3月8日に投稿した動画を自身のInstagramストーリーで共有した。この動画では、ミラノ・ファッション・ウィークにおけるアーリヤー・バットのGucciの衣装を取り上げ、着用していたカーコート、ホースビットバッグ、キトゥンヒールがカーフスキンやラムスキン製であると指摘している。ロヒット氏はGucciの慣行に疑問を呈し、「Gucciはヘビ、ワニ、カイコ、牛、羊を搾取している。これがあなたの支持するものなのか?罪のない動物を殺害することなのか?」と問いかけている。また、ホースビットのデザインが馬を支配するための道具を象徴しているとも批判した。ガングリーはコメントを添えずに動画を再投稿し、2か月近く前の批判を再び注目させることとなった。ElleやVogueといったファッションメディアは、バットの装いをレザーと表現しており、Gucciの公式サイトでも同バッグは羊または仔牛の「100%ナッパレザー」、パンプスは黒のナッパレザーと記載されている。バットは以前、Vogueに対し、自身のアンサンブルは「非常にシャープで構造的、かつシンプル……まさに洗練された黒のトレンチ」であり、アクセサリーもそれに合わせたものだと語っていた。ロヒット氏は3月21日、自身の動画が300万回以上の再生数と説明責任を求めるタグ付けを経て、バットにアカウントを制限されたと主張。「アーリヤー・バットは恐れている。彼女は私の動画を制限した」と述べた。持続可能な子供服ブランド「Ed-a-Mamma」の創設者であるバットは、現時点でこれらの主張に対して公的な反応を示していない。同活動家は過去にも、ラクダのミルク製品をめぐってスリーリーラを、またイベントで馬を使用したとしてヴィジャイ・デヴェラコンダとラシュミカー・マンダンナを標的にしている。