ウラジーミル・プーチン氏への批判で知られるロシア人芸術家セミョーン・スクレペツキー氏が、月曜日の朝、ポーランド東部で射殺された。当局は、政治的動機による犯行の可能性があるとして捜査を進めている。
本名ロベルト・クゾフコフという44歳の同氏は、午前10時直前、ビャワ・ポドラスカの歩道で銃撃犯に接近された。検察当局によると、犯人は3発発砲した後、被害者が倒れたところでさらに2発撃ったという。スクレペツキー氏は胸部と頭部に計5発の銃弾を受けた。
同氏は、政治的迫害への懸念から2021年にロシアを離れて以来、ポーランドに居住していた。スクレペツキー氏は反クレムリンの活動を継続しており、死亡する数日前にはベルリンのロシア大使館前で抗議活動を行っていた。
警察は火曜日、市内のベラルーシ領事館付近でベラルーシ国籍の男2人を拘束したが、現時点で起訴はしていない。捜査当局は、同氏が受けていたとされる脅迫と関連した政治的動機の可能性を排除していない。