亡命中のロシア人映画監督アンドレイ・ズヴィヤギンツェフが、カンヌ国際映画祭のグランプリ受賞スピーチで、ウラジーミル・プーチン氏に戦闘を停止するよう呼びかけた。
ズヴィヤギンツェフ監督は、土曜日の夜に行われたカンヌ国際映画祭の授賞式で、映画『Minotaur(原題)』によりグランプリを受賞した。彼はスピーチの中でプーチン氏に対し直接呼びかけ、この暴力の連鎖を止められるのはロシア大統領である同氏ただ一人であると述べた。監督は、前線の双方で数百万の人々が虐殺の停止を望んでいると指摘し、世界が注視する中で流血を終わらせるよう同氏に強く求めた。