マーベル・スタジオはコミコンにて、ライアン・ゴズリング主演の映画『ゴーストライダー』が2028年に公開されると発表した。この発表は、スタジオが作品数を抑え、品質を最優先にするという方針転換の中で行われた。
マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、ストリーミング配信への急速な拡大を経て、今後は品質に焦点を合わせると語った。同氏は、制作数が増えすぎるとリソースが分散してしまうと指摘し、『アベンジャーズ』シリーズが引き続き最優先事項であることを強調した。
2028年の公開ラインナップには『ブラックパンサー3』が含まれており、同作ではトゥーサンことティ・チャラ2世役としてデヴィッド・ジョンソンが登場する。『ゴーストライダー』の監督は、今後公開予定の『スター・ウォーズ』映画『スターファイター』でもゴズリングとタッグを組んだショーン・レヴィが務める。
ファイギ氏は、本作の実現にはゴズリングの貢献が大きかったと語った。レヴィ監督とスタジオを説得し、企画を前進させるための提案をしたのはゴズリング自身だったという。
現在から2028年にかけて、マーベルが公開する作品は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』の3本のみとなる。10月にはDisney+にて『ヴィジョンクエスト』が配信開始予定で、今後2年間で新たに発表される作品は合計で4本に絞られる。