6月27日にサウジアラビアのリヤドで開催された「WWE Night of Champions」にて、Sami ZaynがCody Rhodes、Guntherとのトリプルスレットマッチを制し、Undisputed WWE Championshipを戴冠しました。
メインイベントの終盤、ZaynはCody Rhodesの必殺技「Cross Rhodes」を切り返して丸め込み、ピンフォール勝ちを収めました。WWE入団から10年以上が経過し、これが10度目の挑戦となったZaynにとって、悲願のWWE世界王座初戴冠となりました。
試合後のインタビューで、Zaynは観客に向けてこう語りました。「良いこともあれば、最近は悪いこともあった。多くの連中が、俺は二度とWWEチャンピオンになれないと言ってきた。だが、今夜、俺は自分の人々の前でここに立っている……信じられないよ。なんてことだ。普段は言葉に詰まることなんてないんだが……」。会場からは「You deserve it(お前はそれに値する)」というチャントが巻き起こり、それに対しZaynは「お前たちの言う通りだ。俺はそれに値するんだ!」と応えました。
怪我で欠場中のKevin OwensはSNSで、この瞬間こそ自身が最も目撃したかった場面だったと投稿。Zaynを「最高」と称賛し、これまでの二人のキャリアを振り返る写真を共有しました。また、Big Eも番組終了後にコメントを寄せ、ZaynがWWEでの立ち位置について度重なる疑念を乗り越えたことを強調しました。