13年ぶりの新作となったScary movieが興行収入で首位を獲得。一方、2億ドルの巨額予算を投じたMasters of the universeは低調なスタートとなった。
Scary movieシリーズが、13年ぶりとなる新作、そしてWayansファミリーが制作を主導するものとしては25年ぶりとなる作品として劇場に帰ってきた。本作は、コアなファン層が年齢を重ねたのではないかという懸念をよそに、予想を上回る集客を記録した。Variety誌のBrent Lang氏は、Daily Varietyのポッドキャスト内で本作の予想外の成功について言及。ホラー映画の人気が続いていることや、R指定コメディへの需要が本作の追い風となったと分析している。一方、2億ドルの制作費をかけたMasters of the universeのオープニング興収は3000万ドルにも届かなかった。この結果は、2023年のBarbieのパフォーマンスと比べると著しく低いものとなった。Amazon MGM Studiosはストリーミングサービスの存在があるため、この結果を異なった視点で見ると予想される。Lang氏は、この作品がもはや若い視聴者には強い魅力を持ち得ていない可能性があると指摘した。