シャブジーは、7月31日にAmerican DogwoodとEMPIREの提携によりリリースされる4枚目のスタジオ・アルバムにしてコンセプト・プロジェクト『The Outlaw Cherie Lee & Other Western Tales』の詳細を発表した。本作は主人公シェリー・リーを中心とした復讐劇を描く。先行シングル「Born to Die」は今週金曜日にリリースされる。
シャブジーは本作を、復讐、贖罪、そしてロマンスをテーマにしたウェスタン・ストーリーであると説明している。物語の中で、シェリー・リーは保安官である父親をブートカット・ボーイズに殺害され、復讐を誓うが、やがてその無法者の一人と恋に落ち、破滅的な結末を迎えるという展開をたどる。シャブジーは声明の中で「『The Outlaw Cherie Lee』は数年かけて制作され、何度も試行錯誤を繰り返してきたプロジェクトです。全曲を通じてシェリー・リーというキャラクターを中心とした、復讐をテーマにしたウェスタン作品になっています」と語った。また、アーティストはジェイミー・フォックスがナレーションを担当した予告編も公開しており、炎に包まれる西部劇の町の映像とともに「復讐には多大な代償が伴う」というセリフが流れる。シャブジーは、2024年にリリースした前作『Where I’ve Been, Isn’t Where I’m Going』は自分自身を紹介するための「日記のようなもの」であったのに対し、今作では「アーティストでありストーリーテラー」としての自分を披露していると述べている。前作にはHot 100で19週にわたって1位を獲得した「A Bar Song (Tipsy)」や、ジェリー・ロールとのグラミー賞受賞曲「Amen」が収録されていた。アルバムのプロモーションとして、シャブジーは4月24日から26日までステージコーチにてポップアップ・サルーンの体験イベントを計画しており、ファンを物語の舞台である酒場の世界観に引き込む予定だ。本作にはジェリー・ロール、スティーヴン・ウィルソン・ジュニア、シエラ・フェレル、BigXthaPlugといったアーティストとの過去の共演経験を活かした、ジャンルを融合させたコラボレーションが盛り込まれる。現時点でトラックリストは未発表となっている。