リアーナ、リサ、ジェナ・オルテガといった著名人から支持を集める上海を拠点とするファッションデザイナー、マーク・ゴンが、2026年秋冬コレクションのビジョンを語った。彼は「ゴン・ガール」を、強さと脆さの両方を併せ持つ魅力的で多面的な人物として描き出し、時には「厄介で散らかった」状態であっても、自身の欲望を自由に追求するよう女性たちにエールを送っている。
マーク・ゴンは最新のデザインにおいて、テイラー・スウィフトやサブリナ・カーペンターといった女性スターからインスピレーションを得ている。彼の2026年秋冬コレクションは、パートナーを必要とせずとも、あえてパートナーと共にいることを楽しみ、自身の強さも弱さも等しく受け入れる現代女性を体現したものだ。リアーナ(Fenty)やBLACKPINKのリサ、ジェナ・オルテガといった著名人たちが彼の作品を支持しているほか、マーゴット・ロビーや、『セックス・アンド・ザ・シティ』のサマンサ・ジョーンズやキャリー・ブラッドショーといったアイコンに関連する人々からも評価されている。このコレクションは上海を拠点としつつ、ニューヨークの要素も取り入れている。「女の子は誰とデートしてもいいし、自分の好きなことをすればいい」とゴンは語る。「強くいなければならない、自信を持たなければならない、と説くのではなく、もっと気楽に女性をエンパワーメントしたいのです……(ゴン・ガールは)自分自身を尊重しています。自分の望みを理解しており、たとえその欲望が少しばかり厄介で、散らかったものであっても構わないのです」ゴンは、従来の期待からの解放を強調した。現代の女性は、カジュアルなデートや独身生活において主導権を握っていると彼は指摘する。さらに「散らかっていればいるほど、セクシーに見えると感じる」と付け加え、Vogue誌でさえ「彼氏がいることが恥ずかしいことなのか」と問いかけるような、近年の文化的な変化に共鳴する考えを示した。