サッカー韓国代表は土曜日、イングランドのミルトン・キーンズにあるスタジアムMKで行われた親善試合で、コートジボワールに0-4で敗れた。韓国は3度もゴールポストを叩きながら無得点に終わり、守備陣も度重なる崩壊を見せた。FIFAワールドカップ開幕まで3ヶ月を切る中での手痛い敗戦となった。
世界ランキング22位の韓国代表は、土曜日(現地時間)、ロンドン北西部のミルトン・キーンズにあるスタジアムMKで行われた国際親善試合で、同35位のコートジボワールに0-4で敗れた。コートジボワールはエヴァン・ゲッサン、シモン・アディングラ、マルシャル・ゴド、ウィルフリード・シンゴの4人が得点を挙げた。
韓国は前半20分にオ・ヒョンギュ、同42分にソル・ヨンウ、後半31分にイ・ガンインがそれぞれ右ポストを叩くシュートを放ったが、それ以外に決定的なチャンスはほとんど作れなかった。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が採用した3バックのフォーメーションは、コートジボワールのスピードある攻撃陣を前に苦戦した。先制点は、ゴドがセンターバックのチョ・ユミンを振り切って出したパスを、ゲッサンがキム・ミンジェの裏を突いて決めたものだった。前半のアディショナルタイムには、アディングラが反転からシュートを放ち追加点を奪った。後半には、CKのこぼれ球をゴドが押し込み3点目、試合終盤にはアマド・ディアロの突破からシンゴが仕上げの4点目を決めた。
体調不良によりベンチスタートとなり、後半13分から投入された主将のソン・フンミンも、反撃の火付け役にはなれなかった。試合後、洪監督は記者団に対し「チーム全体として改善しなければならない」と述べ、「様々なラインナップを試す実験的な側面もあったが、この試合から多くのことを学べるはずだ」と付け加えた。
守備陣について洪監督は「彼らが成長し続けられるようサポートする必要がある」と語った。ソン・フンミンはテレビインタビューでファンに謝罪し、「すべての試合に向けて謙虚な姿勢で臨まなければならない。この敗戦を次のステップへの機会として活かしたい」と述べた。
韓国代表は火曜日にウィーンで世界ランキング25位のオーストリア代表と対戦する。今回の結果は、6月に開催されるFIFAワールドカップに向けて、チームの改善が急務であることを浮き彫りにした。