5月20日に水原で行われたAFC女子チャンピオンズリーグの準決勝で、北朝鮮のネゴヒャン女子FCが水原FC女子を2-1で破り、土曜日に行われる東京ヴェルディベレーザとの決勝へ駒を進めた。
試合は水原スタジアムで激しい雨の中行われ、5,763人の観客が訪れた。水原FC女子は49分に鈴木春花のゴールで先制したが、その6分後にチェ・グムオクが同点弾を決め、67分にはキム・ギョンヨンが勝ち越しゴールを挙げた。
水原のキャプテンであるチ・ソヨンは、ビデオ判定の末に75分のPKを外した。ネゴヒャンは土曜日の午後2時から行われる決勝戦で東京ヴェルディベレーザと対戦し、優勝賞金100万ドルをかけて争う。
水原のパク・ギルヨン監督は、本拠地でありながら北朝鮮を応援する観衆の存在に心を痛めたと語った。一方、ネゴヒャンのリ・ユイル監督は、韓国のファンが示した情熱を称賛した。数百人の市民団体メンバーがアウェイチームに声援を送り、この試合を南北の絆を示す貴重な機会と捉えていた。