テスラは、米国特許商標庁に対し「Amazing Abundance(驚くべき豊かさ)」というフレーズの商標登録を出願した。この出願は、車両から商品に至るまで幅広い製品を対象としている。
2026年6月19日に出願番号99894747で提出されたこの申請は、現在も有効で審査中である。この商標は、電気自動車、バッテリー、ウォールコネクター、溶接ロボット、太陽光発電一体型金属屋根などの製品を保護対象としている。このフレーズは、イーロン・マスクCEOによる最近の発言と一致している。6月20日、マスク氏はX(旧Twitter)への投稿で、人型ロボット「Optimus」に言及し、未来は「すべての人にとっての驚くべき豊かさ(amazing abundance for all)」をもたらすだろうと述べた。テスラは2026年1月21日、ミッションステートメントを「私たちの使命は、驚くべき豊かさの世界を築くことです(Our mission is to build a world of amazing abundance)」と更新した。マスク氏は2025年12月、それまでの「持続可能な豊かさ(sustainable abundance)」に代わる表現として、この文言を初めて提案していた。現時点でこの商標は承認されておらず、テスラが商標権を得た後にこのフレーズをどのように活用するのかは不明である。